地域に根差し、名工によるモノづくりへの想いを形にしたセイコー腕時計110周年記念限定モデルが登場。地域社会と共に発展することを目指し名工と共に腕時計を作り上げていくことで、日本の伝統産業を盛り立てると共に世界に向けて発信していきます。日本初の腕時計「ローレル」にも使用された白琺瑯は、元々は調理器具として認められ発展した経緯があり、先人たちの物づくりに対する飽くなき探求への感謝を形にしたモデル。ケースは、伝統工芸ダイヤルの美しさを素直に引き立てる新デザインを開発。柔らかさと強さのメリハリある造形が特徴で、厚さが感じられる印象も軽減。バンドは、LWG認証を受けたタンナーのレザーを使用。セイコーとしてモノづくりにおける環境負荷の軽減も目指す意思を体現。