セイコー プロスペックス ミニタートルを着けてみた

2021.03.19

2021.03.19

セイコー プロスぺクス ミニタートル

SEIKO PROSPEX
ミニタートルを着けてみた

neelでも高い人気を誇るセイコー プロスペックス。その最大の特徴は陸海空の全てをカバーする機能性にあります。
ダイビングからトレッキングまであらゆるアウトドアシーンで活躍する腕時計です。

特にダイバーズウオッチは、1955年の初代モデル、いわゆる「ファーストダイバー」の登場以来、国内外を問わず多くのファンを魅了するシリーズとなっています。

そのセイコー プロスペックス ダイバーズの中でも人気が高く、海外では“タートル(海亀)”の愛称で親しまれているシリーズのサイズダウンバージョン、
通称“ミニタートル”が、オンラインショップ限定モデルとして登場!
海外では、すでに高い人気がありますが、今回は国内正規品としての発売です。

今回はその“ミニタートル”3種を、それぞれのシーンに合わせたスタイルで 紹介していきます。

“ミニタートル”と“タートル”の
違いは?

最新のタートルと今回のミニタートルはどこが違うのか?
見た目のサイズ以外の違いについても注目して、見ていきましょう。

大きさの違い

一般的な“タートル”シリーズのケースサイズが47.7×45mmに対して、今回の“ミニタートル”のケースサイズは、43×42.3mmと、約4~3mmほど小さくなっていますね。
数字だけだとわかりにくいですが、実際比べてみました。
数字だけだと、そんなに変わらないようなきがしますが、実際つけてみると、大きさの違いがよくわかりますね。
ケース厚も0.4mmほどサイズダウンしています。
ミニタートルとタートルのサイズ比較左:タートル(SBDY039)、右:ミニタートル(SBDY083)

その他の違い

サイズダウンしても、大きな性能の差はありません。
200m潜水用防水、スクリューバック、ねじ込み式リュウズ、逆回転防止ベゼル、 秒針停止機能と、ほとんど機能に変わりはありません。
唯一の違いは”タートル”がデイデイト表示、いわゆる曜日表示機能があるのに対して、
”ミニタートル”は、デイト(日付)表示のみになります。
ミニタートルとタートルのサイズ比較左:ミニタートル(SBDY083)、右:タートル(SBDY039)
マリンスタイル

まさに王道!
きれいなグリーン文字盤は
マリンスタイルで!

SBDY083

鮮やかなグリーンは、どんなスタイルでも相性抜群ですが、あえて王道の海で使ってみました!
200m防水なので、海辺でも安心して、ガンガン使えますね。
もちろん、スーツスタイルや、カジュアルスタイルでもつかえますが、ちょっと好き嫌いが分かれるかも。
明るい日差しに、青い海、そしてグリーン文字盤のダイバーズって組合せが一番しっくりくるのでは。 商品の購入はこちらから

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ビジネスuタイル

スーツに合わせるなら、
シンプルなブラック文字盤が最適!

SBDY085

シックなブラック文字盤は、スーツスタイルに着けてみてはどうでしょうか。
ケースサイズが小ぶりで、メタルバンドにブラックの文字盤と、全体的にシンプルなデザインなのでスーツの袖元から見えても違和感なく着けてもらえます。
ダイバーウオッチがもつ、そのタフさ、スポーティーさ、そして、過酷な環境で働くためのディティールのこだわりって、そのままビジネスマンの条件なんですよね。
なので、ビジネスシーンで、ダイバーズウオッチを愛用される方も多いいですよね。商品の購入はこちらから

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ビジネスuタイル

スポーティなオールブラックの
ウレタンバンドモデルは
カジュアルに!

SBDY087

ウレタンバンドのオールブラックモデルは、カジュアルシーンで活躍してくれそうな1本です。
キレイ目スタイルから、スポーティカジュアル、ストリートカジュアルまでどんな服でも合わせやすいので、1本持っておくと重宝しますね。
ウレタンバンドなので、他の2モデルより軽く、見た目もしまって見えるので、女性のカジュアルなファッションにも合わせやすいのでは。商品の購入はこちらから

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