フレデリック・コンスタントは、2004年手巻きハートビート自社キャリバーを開発し「ハートビート マニュファクチュール」を発表。2年後には自動巻きハートビート自社キャリバーを開発しました。6時位置の開口部からテンプが覗くハートビートはブランドのアイコンです。2022年モデルは、オリジナルモデルと同じ39mm径のケースを用いて、ハートビート部分をサークルで開口し、より大きくテンプが覗いています。ラッカー仕上げのダイヤルには、繊細で精妙にデザインされたインデックス、そしてレイルウェイの目盛りを配しました。ムーブメントにはペルラージュとコート・ド・ジュネーブ装飾が施され、ていねいな手仕事を堪能できます。