定番の『スタンダード』に落ち着いたアースカラーによる新しい文字板登場
パワーリザーブ表示やモダンなスタイリングを特長とする定番モデルがニュアンス豊かな色使いでさらに魅力的になりました。中3針に加え、3時位置に日付、12時位置にオリエントスターの特長であるパワーリザーブの各表示を配したオーソドックスなデザインの「スタンダード」は、ビジネスやプライベートを問わず、どのようなシーンにもフィットする時計として人気を集め、オリエントスターの定番シリーズになっています。『スタンダード』の最新作では、文字板に従来とはひと味異なるカラーを取り入れました。テーマは、アースカラーの落ち着いた趣を活かしたフェイスの表現。すなわち、樹木の葉をイメージしたグリーン、砂漠の砂を思わせるカッパー、澄み切った水に通じるアイスブルー、そして無機質な岩を模したグレーの4種類です。彩度を低く抑えたニュアンスカラーによって生まれるスタイリッシュな味わいが『スタンダード』に新たな魅力を加えています。また、これらとは別に鮮やかなレッドの文字板を採用する公式オンラインストア限定モデルもあります。アースカラー文字板を採用する『スタンダード』はまた、無反射コーティングを施したサファイアクリスタルや、筋目と鏡面仕上げを使い分けたエッジの効いたケース、SUS316Lステンレススチールのメタルバンドなど、品質の高さも特長です。さらに、全モデルが搭載する自動巻きムーブメントの自社製キャリバーF6N43は、日差プラス25秒からマイナス15秒の安定した高精度と50時間以上のパワーリザーブを実現し、実用性にも優れます。洗練されたカラーのみならず、直径38.5mmの着けやすいケース、高品質の外装、高性能のムーブメント、手に取りやすい価格などを併せ持つ新しい『スタンダード』は、日常のベーシックな時計として非常に魅力的です。