ソリッド感とラグジュアリー感を表現した2つの『M34アバンギャルドF8スケルトン』登場
文字板やムーブメントに高度な精密加工技術を駆使したダイナミックなデザインが特長の「アバンギャルドスケルトン」は、時計愛好家の間で人気の逸品になっています。M34とは、流星群で有名な「ペルセウス座」にある星団を指し、先進テクノロジーを強調した『M34 アバンギャルドF8スケルトン』は、代表作のひとつに数えられます。金属のソリッドな質感を強調した黒めっき仕上げのケースに、同素材のメタルバンドを新たに組み合わせたモデルです。精密に成形された2層構造の複雑なオープンワーク文字板にケースとメタルバンドの一体感が加わり、人気のブラック仕様モデルの先進性が以前にもまして際立ちます。『M34アバンギャルドF8スケルトン』に搭載されているのは、シリコン製がんぎ車を搭載する自動巻きムーブメント、キャリバーF8F64です。地板を部分的にくり抜き、表面に波目模様を施したこのキャリバーF8F64の6時位置のスモールセコンド付近に見えるブルーのシリコン製がんぎ車は、最新の高精度製造技術を駆使して作られ、独自技術が国内外で特許登録されています。また、キャリバーF8F64は、オリエントスターの自動巻きムーブメントでは初となる60時間以上のパワーリザーブと日差プラス15秒からマイナス5秒の高精度を実現し、実用面での性能も大幅に向上しています。