KENTEXのフラッグシップ「CRAFTSMAN（クラフツマン）」シリーズから、江戸切子を取り入れた本格機械式モデルが登場。創業以来、流行を追うのではなく、時を経ても価値が色褪せない時計作りを目指してきたKENTEXが、創業35周年を機に「時を超える日本の輝き」というテーマで取り組んだ本作。悠久の時を感じさせる海をテーマに、その向こう側にある新しい地平線を目指す、その挑戦の象徴として船の窓「舷窓」をモチーフにしたユニークなベゼルデザインに、江戸切子の美しいシースルーカットガラスが裏蓋に採用されている。CNC切削を駆使した緻密なケース加工、ザラツ研摩とダイヤモンドペーストによる丹念な研摩仕上げにより、ケース表面は歪みのない輝きを放ち、どの角度からも存在感を放つ。直径42mmの適度なケースサイズは、力強さとエレガンスさを兼ね備えつつ、11.2mmに抑えた厚みで快適な着用感も実現。