「100年後も語れるモノづくり」というコンセプトのもと、2005年にファーストコレクションを発表して以来、独自構造と独自発想から生まれる立体的なデザインとザラツ研磨による輝きを魅せるモノづくりは、時計コレクターから唯一無二の評価を受け、欧米やアジア各国にもファンをもつブランドとして成長を遂げました。その感謝を込めて、高度な文字盤製法のひとつである『電鋳』を駆使した雪平ブラックグラデーションダイアルによる特別な「SEVEN WINDOWS」を完成させました。革ストラップには皆瀬工場周辺の自然をイメージした波状木目の線を描くWavy Grainパターンの型押しをしてから手縫いで1本ずつ仕上げています。ムーブメントをホールドするインナーケースには20周年限定の刻印と世界限定77本を示す限定ナンバーが刻まれており、針には鮮やかなブルーに光る夜光が塗布されています。