G-SHOCKのミッドサイズを着けてみた

2021.02.12

2021.02.12

G-SHOCKのミッドサイズを着けてみた

G-SHOCK ビッグケース&MIDサイズ

G-SHOCKといえば、ワンサイズで大きさも同じ。男性が着けるもの。
あるいは、全部ごついんだよな~と思ってる方いらっしゃいませんか?

実は、今のサイズよりひとまわり小さいモデルもあるんです!
知らなかったですよね。

腕時計の歴史のなかで、何年前でしょうか?「デカ厚」が人気の時代がありました。
ケースが50mmもあるような、重圧感のある時計がいろんなブランドで人気でした。

昨今、世のなかの動きがファッションにも良い影響が出ていて、
軽やかで男女どちらでも着けれるようなモデルがたくさん出てきています。
ボーダーレス。そんな印象です。

そして、G-SHOCKからもちょうどいいサイズの「ミッドサイズ」が出てきました。
もう少しサイズ感が小さければ、と思っていた方、G-SHOCK着けたいけど、大きすぎると思っていた方。
サイズの違いや見え方を見ていただいて、ご自身のG-SHOCK選びにお役立ちいただければと思います!!

まずはビッグケース!

G-SHOCKのミッドサイズを着けてみた

ケースサイズが、55×51.2mmと迫力のビッグサイズ。
でも案外ね。着けてみると、そんな大きさ感じないです。
樹脂のバンドだし、重さが72gでそんな重たくないからでしょうか?

でもバンド幅が違うんですよ。22mm。
サングラスとかでもテンプル(耳にかける部分)が太いと、やっぱり強い雰囲気になりますよね。
時計もバンド幅が大きいと、ホールド感が増し、着け心地がいいのですが、カジュアル感が増すかなと思います。

ビッグケースは、そのがっつり存在感がある感じがG-SHOCKらしくて、私はかっこいいと思います!

G-SHOCKのミッドサイズを着けてみた

ミッドサイズは?

G-SHOCKのミッドサイズを着けてみた

ミッドサイズは、ケースサイズ 49×45.9mmなんですよね。
(ほかのブランドだとそれでも大きいのですが・・)

でも手に取ってみると、小さいです。ビッグケースを手にした後だからでしょうか?でも重さも56gなんですよね。軽いです。

ビッグケースとの違いは、まず大きさ。それと着けたとき、軽やかです。
それはやっぱりバンド幅なのかなと思います。バンド幅は18mm。

それと、針とかね。ロゴとかね、インダイヤルとか。
色がちがうので、雰囲気が全然ちがいます!

ゴールドを採用しているからか、コントラストがはっきりと出て、奥行き感を感じますね。

毎日時間を見るときに、どんなデザインがしっくりくるか、
商品企画のかたは、小さいケースのなかでブランドを表現していくので、ここが好きか嫌いかで、むちゃ分かれるところだと思います。

ちょっと色めが明るいので、女性が着けるのもオススメだなと思います!

G-SHOCKのミッドサイズを着けてみた

では実際の大きさの違いを感じていただきましょう!

G-SHOCKのミッドサイズを着けてみた

やっぱり違いますよね。

じゃその他のスペックはと言いますと、、同じです!
なので、サイズ感とデザイン。あと、値段が若干違います。
ただ、その違いだけなので、お好きなほうをお選びいただければと思います。

ビッグケースはコチラ↓
GA-140-1A1JF
GA-140-1A1JF
ミッドサイズはコチラ↓
GMA-S140-1AJR
GMA-S140-1AJR